『食の集い〜芽吹きの季節の集い』開催に向けて、ただ今準備中!


ひなた主催『食の集い〜芽吹きの季節の集い』、6/12(日)の開催に向けて、
「那須高原シェフの会」のシェフたちがどんなふうに準備を進めるのか、順次レポートしていきます。
集いに参加される方はもちろん、そうでない方も、ご覧いただければうれしいです。

今回のテーマ「朝採り野菜のおいしさに、とことんこだわります!」
2005年6月10日更新

(参加者募集は締切りました)


5/10(火)21:00 ミーティング 

シェフの集まりは仕事が終わってからなので、
遅い時間からなのです。

「朝採りの野菜でどんなメニューにする?」
「どうやっておいしい野菜にめぐり合うか…」
「一度、畑を見に行こう!」


5/17(火)10:00 渡辺農園見学

渡辺さんの畑から見る那須岳

渡辺農園から那須岳を望む

那須夕狩の渡辺農園へ野菜の下見と相談に伺いました。

「6/12あたりは、どんな野菜が旬ですか?」
「5月に入っての気温が低いので、
芽が出たばかりのものが多いね」
「野菜の種類が多くて、サラダにすると楽しいなぁ」
「花も使えそうだ」
「暖かい日が続いて、おいしい野菜がなるといいな」

渡辺さんとシェフたち ルッコラの花

ハウスの中で芽を出して、成長をはじめた野菜たち…。
渡辺農園の渡辺さんから野菜の成長具合を聞きます。

「これは、肉と合うかな?」
「やわらかくて甘いね」
「1週間もすると、30センチは伸びるね」

年間を通して80種類以上の有機野菜を作る渡辺さん。
フレンチやイタリアンの材料として重宝な
ヨーロッパからの野菜も多く作っています。
当日、どんなふうにテーブルに登場するか楽しみ!

渡辺さんのコメント
『本当の野菜のおいしさを味わってもらいたいね』

相談するシェフたち

5/25(水)12:30 真船農園見学

西郷の側から見ると那須岳は
こんなふうに見えます。

真船農園から見る那須岳

西郷村の真船農園を訪ねました。
ハーブとお米を専門に作る農家さんです。

「やっと暖かくなってハーブも元気だね」
「ここのルッコラは香りが強いね」
「これピューレにしてみようかな…」
「おいしい、おいしい」

シェフは、何でも食べてみるクセ(?)があるようです。

真船さんのコメント
『味もだけど、ハーブの香りも楽しんでほしい』

真船さんとシェフ

     14:30 陽が丘農園見学

畠山さんのフキ畑から見る那須岳

続いて、那須千振にある
陽が丘(ひかりがおか)農園の畠山さんを訪ねました。
めずらしい「アピオス」という野菜(?)に出会いました。

「へ〜、これはイモじゃないんだ」
「根がこぶみたいになってるね」
「油と相性がいいみたいだからメイン料理とあわせるか…」

採れたての甘くてみずみずしいラディッシュを
ごちそうになりました。

畠山さんのコメント
『いろいろな野菜を作ってるので、料理してみてほしいな』

陽が丘農園から見る那須岳
畠山さんとシェフ アピオス

5/31(火)20:30 ミーティング

出そろった旬の野菜のリストを見ながら、
メニューや担当を考えました。

「何をあわせようかな…、結構むつかしいよね」

野菜から入るメニュー決めなんて、
普段はないのだそうです。

「僕はトマトとダイコン使います。あとフキも」

えっ、それって何になるんですか?

事前の仕込みのために前もって必要な野菜、
当日の朝、採れたてが欲しい野菜の段取りも決めました。
前菜、メイン料理、デザートの担当もOKです。

シェフ会事務局、吉原さんのコメント
『意外な食べ方の提案なんかもしたいですね』

シェフ会ミーティング

6/3(金)16:00 打ち合わせ

会場となる「ラフォーレ那須」のサービス担当の方とひなたで、
テーブルの配置や進行についての打ち合わせを行いました。


6/4(土)21:00 ミーティング

それぞれのシェフがメニューを持ち寄り、
ミーティングを行いました。

お魚とお肉料理がクリーム系ソースでかちあってしまったので、
お肉料理は再検討になりました。
それぞれの料理ばかりでなく、コース全体のバランスも
考えなくてはいけません。

湯津上村のジョセフィンファームのアスパラも使うことに、
また、野菜ではありませんが、那須で唯一の地元産チーズ、
天谷チーズ工房のチーズも使うことになりました。

「野菜のおいしさが生きる料理にしなくちゃね」

メニューの最終決定は、月曜日になりそうです。

ジョッセフィンファームの
アスパラ畑
ジョセフィンファームについては
こちら


6/6(月)10:00 天野農園見学

ひなただけでしたが、天野農園へ行って来ました。
元気に育っているほうれん草の様子に、
畑を見て「おいしそう」と思ってしまいました。
このほうれん草も当日のメニューに登場します。
どんな料理になるかはお楽しみ!

天野さんのコメント
『今のほうれん草が一番おいしいですよ。ぜひ味わって!』

真船農園、陽が丘農園、渡辺農園の
畑の様子も再度見てまわりました。

山に囲まれた天野農園

いよいよメニューが出そろいました。かなり、おいしそうです。
厨房での仕込みは、前々日の夜から始まるようです。
シェフたちの力の入れようがわかります。

今回、仕入れの段取りなど、会場となるラフォーレ那須の
五十嵐シェフにお願いしています。
何ケ所もからの仕入れ、農家さんによっての状況の違いなど
かなりお手数をかけています。お礼を申し上げます。


6/8(水) 20:30 ミーティング

シェフたちが集まり、食材について話し合いました。


6/10(金)15:30 食材集め

この日から仕込みに使う食材をひなたが集めてまわりました。
また、農家さんが、厨房まで届けてくださいました。

採ったばかりの野菜はみずみずしく、各シェフが自分の使う分を
自分のレストランの厨房へ。もう、仕込みは始まっています。

20:30 ミーティング 

シェフたちが集まり、今回の集いについて最終確認をしました。

お客さまに配るメニューや農家さんの紹介カード、
お料理のレシピも決まって、後は当日を待つのみ。

「我々は仕込みがあるんだけど」

そうでした。シェフの皆さんは、明日も忙しい。
ひなたも、お客さまに配るものを揃えたり、進行の確認を
しなければ。

それでは、日曜日をお楽しみに!

*『食の集い』の報告は、こちら


ひなた*では、那須エリアの『食』について、考えたり、楽しんだりするための『食の集い』を
「那須高原シェフの会」と協力して毎年行っています。
今年で4年目を迎え、今回は「地元の野菜の本来の味」を知りたい、知らせたいとの思いから『朝採り野菜』にこだわる会を企画しました。
こだわりの農家さんとシェフたち、そして天候などに左右される野菜の成長など々と相談しながら、おいしくて楽しい会にしたいと思っています。
参加お申し込みをされている方は、どうぞこのレポートを見て、期待してお待ち下さい。
次回参加をご希望の方は、次回の募集は8月、開催は10月を予定しています。詳しくは8/5発行の“ひなた”をご覧下さい。

「那須高原シェフの会」については、こちら

『食の集い〜芽吹の季節の集い』当日の報告を掲載しています。こちらをご覧下さい。